土曜日に纏めて鑑賞・・・

【アニメ番組】
 一時期全く見なかったのですがそうなると秋葉原趣味の熱が冷めてしまうので10月から観ることにしました。時間の都合上、毎日コツコツとチェックは出来ません。ですので購入後、全く使われていなかったスゴ録のお任せ録画機能を使って録っています。今週で二週目になると思いますがおぼろげながら観ようと思った作品を列挙しようと思います。

・スケッチブック
げんしけん2
CLANNAD
・かわいい ジェニー
逮捕しちゃうぞ
・MYSELF YOURSELF
機動戦士ガンダム00
灼眼のシャナ
・(賭博黙示録?)カイジ
みなみけ

 ジェニーはアニメではなくて、人形劇なんですけどねw。ヤングマガジンはちょっと前まで読んでいたので掲載作品は一通りチェックしています。
 
 チェックするようになってようやく周りの話についていけるようになったんですがどうも観る基準のポイントがずれている気がします。俺は基本的に内容が面白いモノ重視(総合的に見れば各自この理由なんですけどね)。所が話をしていると他の人はやたらと製作会社やら原作者、はたまたCASTを重要視する人が多いです。作る側としては確かにこれらを重要視するのはわかるんですけど純粋に楽しめるのかなぁ〜、と疑問に思ったりします。でも、例えば単純に好きな声優が出ているというだけでそれだけで楽しめるなんてなんて安上がりなんだろ〜、と思ってしまいます。多少は作品対する舌が肥えてしまってきているのかもしれません。
 これは俺の価値基準から言うと必ずしもいいことだとは思っていません。生きるうえで基準となるものが自分と自分以外との関わりが重要と考えるに、自分がいかに楽しく人生を全うするかが重要だと思います。その日その日が楽しければいいとも考えます。そう考えると自分のことなのに他人の評価を気にするようないわば迎合主義人はともかく(世間の主流はこれなんだけどね)、マイペースな人はいかに低いレベルで満足できるかがポイントとなってきます。すべてのことにこれが当てはまるとは思いませんが大体がこれに当てはまったらいいナーと思って生活します。ここでポイントなのはだからとい言って、ある事柄に関してたとえ低いレベルじゃないからといってムリにあわせることもするわけでもなく、アジャストの低さを嘆くことも無いです。低かったらいいなぁ〜、という程度なんです。俺の場合は笑いに対するレベルが低いのでこれに関しては本当に嬉しい限りです。よく(皮肉も込めてだとは思うけど)「そんなんで笑えていいねー」と言われます。すると、「これで笑えないなんて大変だねー」と返すことにしています。これは全く悪意は無いんですよね(相手には9割以上悪意に伝わりますけどねw)。
 反対にゲームに関してはオフラインなら「fate/staynight」、オンラインなら「RF Online」をプレイしたおかげでこれらより下(と俺が思う)のクオリティーのゲームが一切楽しめなくなってしまいました。これは明らかに損をしている感じがしてコンプレックスさえ持ち合わせています。なかなか厄介な性格です。