(阪神)

 ライブで中継見て、新聞もデイリーとニッカンを買って見ましたが(まだ読んでいません、一面のみ)その中で岡田監督のインタビューで宿敵巨人の前で勝ててよかった、とありましたがそれで以前読んだコラム(多分宝島関係)で岡田は長嶋嫌い、とありましたがこれがピンときました(私は岡田監督が現役の時はほとんど知らないのです^^;)。それによると(記憶任せです^^;)その発言によって少しざわついたらしいのですがその中で『少なくても阪神のユニフォームでやっているときには相手の選手、しかも宿敵巨人の選手を間違っても褒めるなんてしない(当時から長嶋選手に対する神格化があったそうだ)。』岡田監督のお父さんは大の阪神ファンで小さい頃は年間シートを買っていたそうですが普通のファンならバックネット裏や阪神のベンチ前の場所を買うそうですがお父さんはあえて三塁側を買い、巨人戦になると息子(岡田監督)にでかい声で野次らせたそうです。特に長嶋選手には・・・・なるほど納得。そして月日は流れて岡田選手がプロとして入るドラフトで五球団の競合から阪神に選ばれた(選んだのか!?)。間違いなく星野前監督に負けず劣らずの打倒巨人を信念に持った日本一の阪神ファンだと思いました。だからこそ二軍監督時代にも率先して若手の育成にも乗り出し、そしてそれがあって今今岡や濱中、関本といった若手が自分を胴上げしてくれる(もちろん星野前監督や野村前監督の働きも忘れられない)。なんて岡田監督は幸せなんだ!!(などとかってに憶測暴走・・・)・・・とにかくこれがあっての敢えて先の発言・・・・・了解です^^。